余ったり書き損じた年賀はがき、家で眠っていませんか?

 

  皆さんは余ったり書き損じてしまった「年賀はがき」をどうしていますか?なんとなく家で眠らせていませんか?

 

郵便局で交換しよう

  実は年賀はがきを郵便局に持っていけば、切手やはがき、レターパック封筒などと交換してもらうことができます(現金交換は不可)。1枚あたり5円の手数料が掛かりますが、手元に残したままにする方がもったいないですよね。

  年賀はがきだけでなく通常の郵便はがきも交換できますので、「引き出しの中に何枚も溜まってて・・・」なんていう人は、ぜひ整理して交換してもらいましょう。

 

 

 ・書き損じ《販売期間内》  

  5/枚の手数料で新しい年賀はがきに交換可能。

  普通切手、郵便はがき、郵便書簡、特定封筒(レターパック封筒およびスマートレター封筒)にも交換でききる。

 

 ・書き損じ《販売期間後》  

  5/枚の手数料で普通切手、郵便はがき、郵便書簡、特定封筒(レターパック封筒およびスマートレター封筒)

  に交換可能。

 

 ・古い年賀状

  年賀状の種類を誤って購入-《販売期間内》   記入前であれば無料で交換可能。

  喪中になってしまった  -《販売期間内》   無料で普通切手、郵便はがき、郵便書簡、特定封筒

                       (レターパック封筒およびスマートレター封筒)に交換可能。

 ・料額印面が著しく汚れている -交換不可

 

         ◇書き損じはがき・切手の交換(日本郵便)

 

 

交換以外の有効活用法

 郵便局で交換する以外にも下記のような方法があります。懸賞の応募はがきとして使う場合は、年賀マークを二重線で消してから投函しましょう。

 

 ・ユニセフや日本盲導犬協会などの団体へ寄付する

 ・懸賞の応募はがきに利用する

 ・金券ショップで買い取ってもらう

 

使い道に困った年賀はがきも、ひと手間かければ有効活用することができます。ぜひ自分に合った方法で活用して下さいね。